内容紹介
神を貪るのは誰だ――――遥か遥か昔。「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!?エジプト神話をもとにした一大叙事詩BLがここに開幕!
レビュー2
5/52024/09/24 区火区
いちゃいちゃが足りないよぉ!!
5/52024/09/13 snmr
ハネカテ様はアヌビスの手から逃れたということは、なんとか一命を取り留めたのかな? それにしても、アヌビス、正気に戻ったようにも見えないけど、成長して色々悟って?淡々とオシリスの言いなりになってるのか? セトの懇願が哀しい。。。みんな幸せになって欲しい。。。 でも、オシリス、お前は別だ。地獄に堕ちろ! でも、ドゥアトって地獄にいるようなもの?