内容紹介
狼少女のルーツに迫る! 月菜は狼に変身できる狼人。高校卒業間近に黒狼の颯、白狼の霧斗と出会い、自分が狼人だと知った月菜。しかも彼女は灰色の狼人で、それはいないはずの存在だった。颯の家のワイナリーで働きながら、自分を見つめ直す月菜。「月菜とつがい」という颯の嘘を信じていた霧斗に連れ去られるが、彼と本音で話すことで和解する。そんな中、月菜は友達から卒業式に誘われて、出席することに…? 秘密を紐解く狼少女の青春ファンタジー。
レビュー12
5/52024/09/13 ゆうか
前に青の花 器の森を読んで、心が落ちついて温かくなって、何となく気持ちが少し前向きになる漫画だなあと感じていましたが、こちらも同じ現象が起きたのでもしや…と思い確認したら、小玉ユキさんの作品でした。絵柄も綺麗で読んでいて癒されます。次の話も楽しみにしています。
5/52024/07/19 ちぃー
私も挟まれて眠りたい( * ॑꒳ ॑*)