内容紹介
幼い姿の雄龍・碧童(へきどう)は、美しき雌虎・白麗(はくれい)と旅をしていた。碧童が自らの生みの母・深翠(しんすい)に連れ去られるまでは――。龍という絶滅寸前の種を護るため、碧童に子作りを求める深翠。白麗の存在を盾に取られ、碧童が下す決断とは?龍、虎、豹、鷹。寿命の異なる生きものたちの旅は、西へ、西へ。美麗な線画と他に類を見ない世界観で多くの読者を虜にしている異類ファンタジー旅譚。第4巻では、大迫力のキャラクターたちがぞくぞく登場!大好評描き下ろしおまけもたっぷり収録です。
レビュー5
5/52024/07/27 ●UNA
もろに私の好み! どうかハッピーエンドになりますように、、、!!
5/52024/07/16 剛力山ポテトサラダ
美しい世界観 人の言葉を喋るのに根底には獣の感性があって不思議な感覚