内容紹介
“精霊の子”である皇女・ナターリアに受け継がれるはずの王都の剣を、その身に宿してしまったシスター・サラ。サラがずっと言えずにいたその事実を、ナターリアはあっさりと受け入れる。秘密を共有し、また一歩近づいたかに思える二人だったが、王都の剣を狙う人物が現れ――。孤独な皇女とお節介なシスターが紡ぐもどかしくも愛おしい物語、最終巻!
レビュー1
5/52024/07/26 そらち
大好きで毎巻楽しみに読んでたのに…終わっちゃっ…た……〓〓〓 距離感がちょうど良くて大好きな百合作品なので、 いつかまた続きが読めることを期待して待っています……!