内容紹介
主人公のタマミが、夫と小学生の息子とともにこの街に引っ越してきて1年。最近の悩みは、「家から物がなくなること」。お気に入りの傘や絵本が忽然となくなるのだ。その後、何者かによる嫌がらせが頻発するように。びんを投げ込まれたり、ドアに「死ね」とスプレーで落書きをされたり、息子が車に轢かれそうになり怪我をしたり…どんどんエスカレートしていくことを肌で感じ、恐怖を感じるタマミのもとに「殺してやる」というショートメッセージまで来て――。とうとう、泥棒に入った犯人と鉢合わせしたが、相手はママ友のひとりで――。
レビュー2
1/52024/11/13 みずき
いやいやいやたまみが散々嫌な目に遭ってた時に少しも寄り添ってなかった上にやっと自分の目で確認して深刻さを理解したかと思ったら最後まで妻子を危険に晒し続けた男がなにいいやつぶって感傷に浸ってんの笑笑 近いうちに全部を話そうと思う…じゃないんよたまみに土下座して謝れよ
1/52024/08/25 にゃるる
ん?なんかなスッキリしない…