海神の娘

海神の娘 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
白川紺子 さるマ
掲載誌
異世界ヒロインファンタジー
出版社
講談社
5 (1)

内容紹介

世界の南の端にある「花勒(かろく)」「花陀(かだ)」「雨果(うか)」「沙文(しゃもん)」の四つの島。それぞれの島を治める領主は、海神(わだつみ)の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。海神(わだつみ)の託宣により、花勒(かろく)の若き領主・啓(けい)のもとに嫁ぐこととなった蘭(らん)。しかし彼女は、花勒の先代領主・榮君(えいくん)に父を処刑された過去を持っていた。己の肉親を殺した男の息子に嫁がねばならぬ運命に不安を抱えながら、蘭は月明かりの下、小舟で婚儀に向かう―――。【第1章「黥面の妃」を収録】


レビュー1

5/52024/08/08 黒猫クロ

1巻で1人の娘のストーリーが完結( ˙꒳​˙ ) 話の内容は読みやすく絵もとても綺麗でした 次巻で海神の娘のことはもっとわかるのでしょうか…次の海神の娘も気になります( ˇωˇ )


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