内容紹介
昭和56年。28歳の女教師・環は、県庁職員の名家の長男に見初められて結婚することに。教員は続けられる約束だったにも関わらず、姑が無理難題を押しつけて嫁イビリが始まる!! 自立心旺盛な環は、仕事以外の時間で家事に精を尽くすが姑は生意気だといってさらにイジメがひどくなるばかり。ついに環は夫に訴えるも「母に悪意はない」と、のれんに腕押し状態で…!?
レビュー2
1/52024/09/08 review
義母から桐野さんへの仕打ちは想定内。 離婚して 2人の子を一人で育て世間の荒波に揉まれ、環たちの離婚の経緯もよく知っている大人の女なのに、さほど好きでもなかった男に深く関わったのは、打算もあっただろうと思われるでしょうよ。特にあの世間体命の義母には。 せっかく離婚できたのに、いつまでもあの家との関わりを断とうとしない環は、 お人好しを通り越して愚かで自業自得。離婚後の環さんには共感できない。
5/52024/08/31 未登録
何もわかってない、何も変わってない義母様 ぬかに釘、暖簾に腕押しとはまさにこの義母に使うべきかと