【分冊版】だって私は空っぽだから

【分冊版】だって私は空っぽだから 6

更新ステータス
マンガ
作者
タナカトモ らんこくみ
掲載誌
Seasons
出版社
文藝春秋
3 (1)

内容紹介

「私には何もない――だから何かで埋めなくちゃ」SNSに溢れる東京のキラキラな生活に憧れ、上京してきた大学生・清川さちこ。けれど現実に待っていたのは、カツカツな暮らし、馴染めない大学生活、パッとしない日々。挙句の果てに、詐欺DMに騙されそうなところを同級生の要リオナに助けてもらう。そしてその先には、「ラウンジ嬢」としての空っぽな日々があった――“港区女子”に憧れる普通の女のコが「ラウンジ嬢」になった先にあるものとは。ラウンジ嬢、パパ活、看板のないお店。港区の夜に溢れる輝きの向こう側を描く、ビターな現代寓話。【第5話収録】


レビュー1

3/52024/10/02 青沢悟

もうバッドエンド決まってるけどなんか見てしまう… 最初は可哀想だと思って見ていたけど、無知なあまりいきなり田舎から出てきた子→ラウンジ嬢って飛躍しすぎよな。 費用頼ろうかと一瞬考えたりこの子自身にも問題あるわ。


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