内容紹介
大勢の貴族が集まるパーティーでひどい言いがかりをつけられ、婚約破棄を言い渡されたラウラ。声を掛けてくれたのは王太子であるマルティンだった。ラウラは助けを借りず、公爵令嬢として完璧な振る舞いをしようとするが、マルティンから耳元で囁かれ、いつもの冷静さを崩される。親し気に話せば、貴族たちに変な噂を立てられるのは確実。「この状況でからかうなんて…!」隙がなく非の打ち所がなさすぎるあまり「氷の令嬢」とまで呼ばれるラウラが、マルティンの前ではなぜか息苦しさが止まらない。それは初めて会った時のトラウマのせいかと思っていたけれど…。
レビュー2
5/52025/05/24 どどど
子供の頃の顔から、大人になった今の顔までの成長がちゃんとスムーズに連想できる素晴らしい描き分け…漫画がうまい…すばらしい…
5/52025/02/08 グテにゃ
殿下は、ツンデレ系かな〜