内容紹介
ある日、食べようとしたうさぎに告白されるきつね。きつねの戸惑いをよそに、「あなたが好き」と伝え続けるうさぎ。果たして、食うものと食われるものは共に生きることができるのか――? 「泣いた」という声続出の、異種同士の愛と友情の物語。
レビュー1
5/52024/08/29 むんむ
お花さんの生き様、散り際の潔さに号泣。毎日を精一杯生き抜くって、本来とても大切な事。当たり前に息ができて、身体が動くことにも感謝だな、と胸がいっぱいになりました。
ある日、食べようとしたうさぎに告白されるきつね。きつねの戸惑いをよそに、「あなたが好き」と伝え続けるうさぎ。果たして、食うものと食われるものは共に生きることができるのか――? 「泣いた」という声続出の、異種同士の愛と友情の物語。
お花さんの生き様、散り際の潔さに号泣。毎日を精一杯生き抜くって、本来とても大切な事。当たり前に息ができて、身体が動くことにも感謝だな、と胸がいっぱいになりました。