内容紹介
十年に一度、里の湯を守護する湯鬼神(ゆきじん)に生贄として花嫁を差し出す慣習がある「鬼火の里」。姉が花嫁に選ばれてしまった氷見(ひみ)は、湯鬼神を退治し悪しき慣習を終わらせるために、姉になり代わり嫁入りすることに――。夜伽で油断させて寝首を掻こうとするも、湯鬼神に男であることを見破られ、淫らなお仕置きをされてしまい…!?孤独な神様と不憫な生贄が惹かれ合う、めくるめく神力供給LOVE!
レビュー2
5/52024/09/29 renka
最後のとこしか読んでませんが、最後のとこだけでも十分素晴らしかったです。これを機に全て読みます。
5/52024/09/23 マロン
神様と人間のなんというか美しい愛物語りなんでしょうか。