内容紹介
神を貪るのは誰だ――――遥か遥か昔。「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!?エジプト神話をもとにした一大叙事詩BLがここに開幕!
レビュー3
5/52024/11/27 エネアド最高すぎんか
叔父様…なにをなさるつもりです???
5/52024/11/23 snmr
アヌビスに絡みついていた内蔵と蔦の化け物は、復活の為に準備しているオシリスなの?アヌビスは意識なく操られてたのかと思ったけど、セトとの接触も覚えているみたいだったから、全部フェイクだったの?色々と謎のまま、あっという間に読み終えてしまった。