忘れられたら、幸せだったのに 政略結婚の相手は、死んだ婚約者にそっくりな敵将でした

忘れられたら、幸せだったのに 政略結婚の相手は、死んだ婚約者にそっくりな敵将でした

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
おうぎまちこ 七夏
出版社
パブリッシングリンク
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内容紹介

「もう記憶なんてどうでも良い。いっそ二人で溶けちまおうぜ」第一王女リリス・ランドルフの幼馴染で婚約者のシュヴァインが戦場で亡くなって10年。リリスは、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けていたが、和平のために敵国の将軍の元に嫁ぐことに。婚姻の儀の日、リリスの前に現れた隻眼の男・ガイウス将軍は敵国騎士団最強の人物と言われ、シュヴァインを殺した張本人。しかし、驚くべきことに死んだシュヴァインと同じ顔をしていた…。初恋の幼馴染を想い続けて嫁き遅れた王女が、彼そっくりなワケあり敵国将軍と幸せになるまでの記憶と再生の物語。


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