末王女の輿入れ～その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで～ （2）
- 更新ステータス
- マンガ
- 作者
- 玉木とらこ まさき
- 掲載誌
- 異世界ヒロインファンタジー
- 出版社
- 講談社
5
(3)
内容紹介
他人の髪色をコピーする特殊能力を持つメアリーは、グランベルク王国の末王女・レオノーラの影武者をしながら、彼女の婚約者候補・アルベルトとの婚約破棄のため、アルベルトの欠点を探すよう命じられる。欠点が見つからずに過ぎる日々の中、隣国の第四皇子・セドリックがグランベルク王国に数日滞在することに。セドリックに恋に落ちたレオノーラだったが、彼の帰国日が近づくほど、アルベルトの欠点探しに難航しているメアリーへの苛立ちが増すばかり。ついにアルベルトを婚約者候補から外し、嵌める謀略を自ら動かし始めて―――!?
レビュー1
5/52024/10/02 太陽ちゃま
絵は文句無く整っていて最高！！ そして、次巻完結の様な告知から…起承転結をかなり綺麗に巧みに3冊に収めていて素晴らしいッ！！（←まだ見ぬ3巻を勝手に予想評価・笑） ここ迄の流れも、スイスイサクサクとリズミカルにスピーディーに…苦悩・苦渋の中、少しの幸せと少しの救い。 絶妙なバランスで進んで来たので、勿論次巻も最高に綺麗に締め括られると感じております(*´︶`*)