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更新ステータス
マンガ
作者
魚豊
掲載誌
裏サンデー
出版社
小学館
5 (9)

内容紹介

“陰謀論”を信じてはいけなかったのか――? 「人生が、始まってる気がしない」 小さな不信感から始まり、傾倒した“陰謀論”。しかし嘘に裏切られ、手元に残ったのはいくつかの疑問だった。「なぜここでトラブルに遭ったんだろう」 「なんであの子と出会ったんだろう」 「なんで陰謀論を信じたんだろう」 “陰謀”と決めつけて蓋をした疑問に再び向き合い、答えのない問いに決着をつけることはできるのか――― 『チ。』『ひゃくえむ。』の魚豊が示す、「運命」と「真理」の物語―――!!


レビュー6

4/52024/10/05 tie

チ。を読んで、当時は地動説も世の中の定説を覆す陰謀論だったけど、永い研究と検証の上で事実ということが立証された。 この作品で語られている陰謀論のほとんどは事実無根のガセネタなんだろうけど、万に一つはこの世の前提を覆す事実なのかもね。知らんけど。

5/52024/09/20 ワンダフル

生きていてうまくいかないこととか、理不尽なことがあるとき、理由を環境や他者に求めたくなるし、実際にそういう解釈をすれば自分を変えなくて済むからある意味では救われる。そういう意味では私も少し陰謀論者だな。


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