内容紹介
千葉麻帆の自宅で、麻帆の母が麻帆と共に心中をしようとした話しを聞いた涼太。自身と同じく“愛されてない側”にいるも関わらず、愛を偉そうに語っていた麻帆に涼太は仕返しを画策。一方、麻帆はリカと共に涼太の実母を捜し、涼太が育った児童養護施設へ行くことになる。探り合いをする涼太と麻帆。そんな中、麻帆の娘・ここあが失踪。麻帆は涼太を犯人だと思い、笠井家に押しかけ、涼太に襲いかかるのだが…。
レビュー20
4/52024/11/06 実存主義者
いやー普通におもしろい
1/52024/10/03 あかさた
他の方も仰る通り、最初の頃のモヤモヤ感というか怖さというようなものが無くなってしまった。 前は新刊いつかなと期待してたのだが、もういいかな….完結して作品のことが頭にあったら満喫で読めればくらいですかね。 笠井のおばさんの下着とかも全然興奮せんよ。