内容紹介
「…またイった。弱い人」そう言いながら、笑顔を浮かべた執事は達したばかりの敏感なソレを握って…。極道の息子として生まれた悠一郎。しかし極道の世界や組長である父親を良く思わず、自分の定められた道に抗って“普通の大学生”でいることを望んでいた。そんな悠一郎につくのは執事の椿。なぜ極道の家にいるのかも、自分の世話を焼いているのかもわからない。謎に包まれた椿を悠一郎は嫌っていた。ある日父親と椿の噂を聞いた悠一郎は、苛立ちのまま椿に「舐めろ」と命令をするが、抱かれたのは自分で!?椿より立場が上だと思っていたのに、セックスでは主従関係が逆転してしまい─!?
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