内容紹介
【きっと、これが最後のお夜食になる。】ついに正体を明かし、そよぎのもとを去った月読。いつかは来るとわかっていた別れの日を静かに受け入れ、魔法の解けた日々を過ごすそよぎのもとに、一通の葉書が届く。それは、ひとり新しい道を歩む月読の唯一の手がかりでーー。
レビュー2
5/52024/10/11 はるさめ
最後までずっと尊い... やさしいお話に胸がいっぱいです。 綺麗に完結してるけど、ずっと読んでいたかったです。
5/52024/10/11 なおたん
うまくまとまってるー!! ほんとお疲れ様でした!ご飯もいつも美味しそうと思いつつ2人の関係がどうなるのか気になってたけど、うまくまとまってて良かったです! お夜食作りに来て欲しい。。。 お腹空く。。。