後宮の獣使い ~獣をモフモフしたいだけなので、皇太子の溺愛は困ります~

後宮の獣使い 2 ~獣をモフモフしたいだけなので、皇太子の溺愛は困ります~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
犬見式 羽公
出版社
集英社
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内容紹介

そこは人間と獣が共存し、四つの後宮を持つ「四聖城」。獣の世話をする最底辺の身分・「獣吏(じゅうり)」ながら、皇太子殿下・鏡水に溺愛されている羽は、雪楼妃の事件を解決し、不眠症に悩む高流帝をも、モフモフ猫祭りで癒やした。様々な獣に関わる問題を解決するうちに、四聖城内でも羽は評判になり、鏡水様との仲もますます深まっていく。そんな折、鏡水とともに城下町に降りることになってしまった羽は、そこで二人の仙術師と出会う。何やら鏡水とも顔見知りらしい彼らは、「豊獣の儀」を開催するために呼ばれた男たちだった。獣達の無病息災を祈る神聖な儀式に心躍らせる羽だったが、その裏で仙術師たちが暗躍していて…!?


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