内容紹介
戸籍を持たず、冬羽と名乗る謎の少女が現在の横浜にいた。彼女は因縁のある羽村将臣と運命的な出会いをして、「P.A.」の仕事をすることに。そんな「P.A.」の今回の仕事は19年前の実力派女優の殺人事件の真相に迫ること。この事件は冬羽に大きく関わりがある事件で…。
レビュー1
5/52024/10/16 yama
表紙裏のコメントがふしぎのRINの頃と変わらずほっとする 宝田さんの夫はどこか千家大先生と似てる 付き人の話は、大地瑠璃子や、ヴィヴィアンリーが殺したを彷彿とさせつつ展開は全く違う。 でも雰囲気はPAでさすが赤石先生だなと。 P.52とPAの7巻P.45を対比で見るのも好き。 朝の遺言状は十文字花菜が出てきそうな学園ミステリ。 あっという間に読み終わっちゃった涙 次巻も心待ちにしてます!!