内容紹介
ついに形が見えてきた、まんだ先生の新連載『永遠の境界』。その予告カットだけで、すっかりその世界に吸い込まれてしまった新米編集者・臼井英は、さっそく新作の打ち合わせに臨むが、まんだ先生のネームはなかなか上がってこない……。ネームが上がるのを待つ臼井の目の前になぜか不思議な生き物が現れる。その生き物は自らを「ネームの精」と名乗るのだが……。果たして『永遠の境界』はどうなるのか? しかも、まんだ先生と編集長の「過去の噂」を耳にしてしまい、新連載の行方と同じくらいに心を悩ますことになってしまう臼井編集。まんだ先生への想いは「恋」なのか? それとも…? 雑誌「アンブラッセ」の明日はどっちだ!? これを読めば少女漫画業界のリアルがわかる、と話題の予測不能なお仕事コメディ、待望の第4巻!
レビュー1
5/52024/10/28 板チョコモナカ
続き気になって一気に4巻まで読んでしまいました。ついにお顔がー!