内容紹介
「私の周りにはお金でつながった人しかいない…」 女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。悠のところに障がいがあり、車いすに乗っているお客さんがやってくる。彼女の思いをしって、悠は彼女の力になりたいと思い始めるが、だんだんと求められることが……。【第20話「障がいを持ったお客さんとぼく(後編)」を収録】
レビュー1
5/52024/11/25 立ち読み勢
人とヒトの触れ合いって捨てた物じゃない。 人肌恋しくなりました…