内容紹介
偶然出会ったお気に入りの帯をきっかけに、初めて浴衣を自力でまとうことにした山田撫子。花火大会に着ていくために頑張って着付けの練習をするも、少し歩いただけで浴衣が着崩れ、不慣れな下駄に靴擦れも起こして心が折れそうに……。そんななか落ち込む撫子に声をかけたのは、凛と浴衣を着こなす美女・鷹倉響。和服を着慣れている彼女を前に、自分が恥ずかしくなる撫子だが…?いつもの街が、今日から少し違って見える。自由に、軽やかに、艶やかに――着物を“楽しむ”ふたりのハートフルコメディ!
レビュー5
5/52024/12/12 ゆいこ
あああああああああ!!気づいたああああ!! 撫子ちゃんとデザイナーさんがチンアナゴちゃんの帯のお話をする機会がありますように!! 犬養兄はプライベートでは着物に興味なくても、着物楽しんでる人たちのことはちょっとうらやましそうだね!
5/52024/12/11 カヌト
撫子さん、是非とも萩野さんに連絡とってあげてほしい。是非喜びで爆発させてあげて欲しい 兄ちゃんは後から学んだが故に若い崩した着方がよく分からんのかな。受け入れてくれそうなもんだけど、難しいもんなんだな