内容紹介
90万部突破! 2024年必読の話題作! 一家全員を巻き込んだ、あの事件から5年の月日が流れた。時間の経過に反して、毎日つらく変わらぬ日々を過ごす末吉。何もかも押し付けられ、「なぜ俺だけが… 我慢…我慢…」 やがて限界を迎えた末吉は“兄貴をこの家から追い出す”ことを決意する――
レビュー31
5/52025/06/21 未設定
フミヤ兄がここに来て一気につらつらと喋り出しててもはや恐怖すぎた(´⊙ω⊙`) でもそれ以上に末吉の偽善者感が強くて同情したくないな。 東京で上手くいかなくて勝手に実家帰ってきたのに、幼少期の思い出は仕方がないが実の兄をずっと化け物呼ばわりして正直、末吉の心根は個人的にあまり良いものとは思ってなかったな。 でも地獄が父親と交代して、母親の介護が肩代わりされてニート兄の世話まで頑張ってたのは見直した
5/52025/06/11 名無し
長月が一番無理。言葉や態度で家族のことを心配しつつ、行動はしない。父親のことを酷く罵っているくせに、父の代わりに母の介護は絶対にしない。介護疲れの弟にビンタし、1巻から兄のことを悪くいう弟を嗜める台詞の数々。安全圏にいる人間胸糞。金だけ出して口出しすんな。分を弁えろ(→吉岡里帆コメへ。私自身働いており要介護の親がいますが、介護してる妹には一歳口出しせず金銭援助していますけど?勝手に推測すんな)