私たちが目を澄ますとき、

私たちが目を澄ますとき、

更新ステータス
マンガ
作者
詠里
掲載誌
BE・LOVE
出版社
講談社
5 (1)

内容紹介

耳が聴こえない“ろう者”の芙美子の夢は、翻訳家!「音楽」がテーマの小説の翻訳をするため、生まれて初めて楽器店を訪れる。初めて見るピアノに圧倒される芙美子。冴えない店員・相澤がその巨大な楽器を弾き始めたとき、足元から伝わる振動に、思いがけず心が震え……。――きらめく音楽の波が、芙美子を新しい世界へ連れていく!


レビュー1

5/52024/12/13 ちょも

読んで良かったです。すぐに続編も買いました。 後書きにあった「静かな差別が横たわっている」との言葉にぎくりとしました。 もう随分忘れてしまった指文字、覚え直そうと思います。いつか機会があれば、会話ができるように。


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