内容紹介
「殺益」すれば人生が変わる――。「一生一殺法」の制定により、生涯で一人だけ殺人が許可される権利が国民に保障された未来の日本。顧客の自殺の真相を探る保険会社の営業マン、古い価値観の田舎に里帰りした女性、とあるインフルエンサーにハマる妹を心配する兄…。「一生一殺法」によって待ち受けるのはより良い未来か、それとも…？ ※第18～20話を収録
レビュー1
5/52024/12/01 ロココ調の右
待ってました！ 亜月先生の作品りぼん時代から全部好きです。 申請者の方々のこれからの人生に幸あれ、と毎話思います。