内容紹介
「私には不可能なことなのです──」 公爵令嬢・レティアンナは第三王子・ジェイクの婚約者。ジェイクとは良き関係を築いてきたはずだけど、最近、ジェイクの傍らには子爵令嬢がずっと付き従っている。二人の親密さは生徒たちの間で噂になり、レティアンナは諫言するけれど、それも聞き入れてもらえない。そして、レティアンナは衆人環視の中、身に覚えのない罪を問われてしまい──! ※この作品は『不幸令嬢でしたが、ハッピーエンドを迎えました アンソロジーコミック4』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
レビュー1
4/52025/02/17 胡麻ぽんず
何が腹立って…マリーナ以上にジェイクに苛つく。 いい人ぶってるけど、命の恩人でもある婚約者をどう見ても蔑ろにしてるでしょ。 主人公がマリーナとの距離感を注意したのに「関わるなとは言わなかったよね」って…お前バカなの? 何度もマリーナと目立つ場所で二人っきりで時間過ごしてるし。 婚約者が足悪いの分かってて全く手を貸す気も無いし、一緒にいる時間も少ない。 急に溺愛モードも何だか自己中感満載で嫌だわ。