内容紹介
「王竜の代理親」としての勲章を授かり、ヒューバードの婚約者として公に認められることになったメリッサ。辺境伯家が代々請け負う使命を知り、さらに気が引き締めて過ごす彼女は、ついに初めての執務へ。海を要する隣領である港町リッティアに、ヒューバードと白の女王、王竜の青と共に訪れて――。初めて見る海と、新しい出会いに心が弾む、堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー!
レビュー8
5/52025/02/03 蒼風 藍太
この作品は面白いけど私は1巻のメリッサが好きになれません。2巻以降は特に気にならないのですが何度読んでみても1巻のメリッサ無知すぎる所がうーん…ってなりました。 青が可愛すぎる…8巻の王竜らしさのギャップが良い。
5/52025/01/04 太陽ちゃま
誰も嫌な人が出て来ないサクセスストーリー巻、好き(*´︶`*) 課題があってもちゃんと乗り越えていくであろう2人を、今後もずっとこの美しい絵で読んでいきたい!! ところで、船の上でシャーリーが羽交締めで口を押さえつけられていたのは、悲鳴を上げないようにする為に…なんですかね。 最初、海賊にでも襲われているのかと思ってハテナが飛び交った私でした(笑)