孤独な黒龍殿下の一途な純愛~耳が良すぎる恩寵令嬢は、断罪の未来を回避したい~

孤独な黒龍殿下の一途な純愛~耳が良すぎる恩寵令嬢は、断罪の未来を回避したい~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
乙原ゆん 神馬なは
出版社
夢中文庫
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内容紹介

侯爵令嬢であるモニカには、人よりも耳がよく聞こえるという恩寵がある。立派な力だが、当の本人は聞きたくないことまで聞こえてしまう日々に悩まされていた。そんなある日、モニカは自分が断罪され、冷たい部屋でひとり息絶えてしまう未来を見せられる。それを見せたのはこの国の初代国王陛下で、この未来はその恩寵を人のために役立てることで回避できるという。リアルすぎる光景に怯えながらも、王家の命で通うことになった修道院で、恩寵に向き合う毎日を過ごしていると、突然モニカの前に大きな黒龍が現れる。怪我で苦しそうなのに、どこか優しい心音が聞こえる。すぐに飛び立ってしまったが、後日思いがけない形で再会することになり――?


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