キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 11

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
細音啓 猫鍋蒼
掲載誌
富士見ファンタジア文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

※本電子書籍には、紙書籍の帯に付属してい る『神飢え』2巻×『キミ戦』11巻連動特典の二次元コードは収録しておりません。『先に言っておくよ。これから映しだされる物語は、決別だ』 八大使徒・ルクレゼウスを退けた後、天帝ユンメルンゲンに帝都へと招かれたイスカ達。天帝の指示の下、シスベルは灯の星霊で過去を再現する。映し出されたのは若き日の師匠 クロスウェル、ユンメルンゲン、そしてネビュリス姉妹で―― 百年前。発展を続けていた『帝国』を舞台に紡がれるのは、『世界最悪の日』に至るまでの物語。平和だった世界の中で、なぜ始祖ネビュリスは生まれ、なぜ帝国は燃え落ちることになったのか。そして、全ての元凶たる星の中枢に眠るものとは。世界に潜む悪意と真実が、遂に明かされる――!


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