「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」シリーズ

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語11

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
サトウとシオ 和狸ナオ
掲載誌
GA文庫
出版社
SBクリエイティブ/GA文庫
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内容紹介

「ロイドくん、きみになら出来るかもしれない!」隣国ジオウとの衝突の気配が日に日に増す中、アザミ軍は戦争へ備えるため各ギルドの協力を取り付けることに。中でも海運ギルドの力が欠かせないが、ギルド長「キャプテン・フマル」は筋金入りの王様嫌いで知られていた。「つまり、ギルド長さんと王様を仲直りさせればいいんですね?」国の未来を動かす国賓舞踏会にフマルを出席させるため、ロイドが縦横無尽の大活躍!さらに舞踏会を前にアザミの王女様がロイドを直々にご指名で――?「やだなあ、マリーさんが王女様なわけないじゃないですか!」ついにマリーの真実が分かっちゃうかも!? な大人気ファンタジー第11弾!※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください


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