猫と竜

猫と竜 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
佐々木泉 アマラ 大熊まい
掲載誌
マンガボックス
出版社
マンガボックス
5 (13)

内容紹介

「小説家になろう」の短編作品としては異例の日刊ランキング1位を獲得。その後もリスト短編ランキング上位をキープし続ける大人気ファンタジーが待望のコミカライズ! 孤児院に住む少女に魔法を教える白猫や、森で代々続くねこじゃらし畑を守る職人猫、城下町で「普通の猫」として暮らすものまで、それぞれが自由気ままな猫ライフを謳歌する。そんな森の猫と竜、人間の温かくて不思議な物語の最新刊がついに発売!! 「なぁ、羽のおじちゃん。おいら人間の子供に、魔法を教えてやりたいんだ」。深い深い森の奥。一匹の火吹き竜が、魔法を操る猫たちと暮らしていた。竜は、この森で猫に育てられたのだ。竜の寿命は永い。兄弟猫はとっくに眠りに就き、その子猫が育ち、また新たな命が生まれる。長きにわたり森の猫を守り育てる人間嫌いの竜を、猫たちは「羽のおじちゃん」と呼び、人間は畏怖と敬意を込めて「猫竜」と呼んだ。森の猫は大きくなると、縄張りを求めて巣立っていく。その中には、人間と暮らす猫もいるのだ。冒険の旅に出た王子と、師匠の黒猫。孤児院に住むものぐさ少女と、少女に魔法を教える白猫。冒険者ギルドの看板猫になったのもいる。そして森では、今日も竜が子猫に狩りを教えている。これは、猫と竜と人間の、温かくて不思議な物語。


レビュー3

5/52021/08/01 ツナぴ

ほっこりします。とても好きです〓

5/52021/05/26 プリシラ

いい!すごく良い! 読んでて笑顔になってる自分がいる!


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