鋼鉄城

鋼鉄城アイアン・キャッスル

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
手代木正太郎 ANIMA sanorin 太田垣康男
掲載誌
ガガガ文庫
出版社
小学館
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内容紹介

心に城を、魂に鋼を。いざ起動せん鋼鉄城。鐵城とはなんぞや。 そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五感を拡張させ、肉体そのものと化さしめる超兵器。 城主の意のまま感ずるままに動く機動性、龍氣を根源とする圧倒的な火力は、選ばれし武将のみが繰ることができるに相応しい威力をもって、戦の脅威となった。 ときは戦国。各地で諸侯が覇権を競い鎬を削る時代。 この物語は、松平竹千代――のちに天下を統一し、徳川家康となる男。 その若かりし頃の記録である。※「ガ報」付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


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