内容紹介
モルベナが目を覚ますと、そこは見知らぬ砂浜だった。武装した原住民に取り囲まれ、混乱する彼女に救いの手を差し伸べたのは、吸い込まれるような青い瞳の青年ロッケ・デ・ブラス・フェルロ。彼は流暢な英語で話しかけてきた。座礁したヨットの様子をみに来たという彼に、足の怪我を治療してもらうモルベナ。どうやらここはブラジルの島らしい。彼女はイギリスから、行方不明になった探検家の父を捜す旅に出ていたのだ。父の遺したたった1枚の地図だけを頼りに…。
レビュー1
5/52022/02/28 コメが好き
そうね、都会が好きな人じゃここには住めないもんね。そっかなるほど、だから12話まで何も言えなかったのかー。でもネックレスて、やっぱりそういう気持ちからだったんだろな。ステキなヒーローだった。ポーカーフェイス過ぎるけど。 お父さんの件は回収できたけど、お父さん自身は回収できず…でも最後の冒険の地に住めるってことだね。 そういや、いたね。 最後の一コマでポピーの存在思い出した笑