なかじまセンセの漫画が読めるとは
バブル期以降に美味しんぼや池波正太郎の随筆に感化され真似して通ぶるオサーンがそこかしこに湧いていた
愛読書にしてた人ものすごくいた
池波正太郎の随筆も小説も読んだけど、『散歩の途中に何か食べたくなって』に紹介されている店の聖地巡礼は楽しかったな
説教は年寄りの仕事。老害でいいんだよ。
もちろん言われた若い人は憤慨していい。
ただそれを後々理解してくれるなら幸いなんだよ。
トロとシンコは、たくさん食べないでね。
先日、
トロ下さい。
トロ。
トロ。
トロ、もう1つトロ。
あ〜、本当にトロって美味しいわよねぇ〜。
トロ下さい。
って女性が居たけど
あなたの前の客がそれやって
あなたがトロ頼んだ時に今日はオシマイなんです
って言われたら嫌でしょ?
もうトロの口(くち)になって席に着いてるのに。
トロは高いけど、寿司屋は赤字なんだから
こっちは金払ってるは通用しない
ためになる漫画だけど
トロの件は正直 「知らんがな」って思った
じゃあ 1人何個までって決めとけや
作法ってのはすべからく 先人 つまり老人が若者の台頭を阻むために作ったワナなのだ
先を歩いてるからこそ仕掛けられる罠。マリオカートの亀爆弾みたいなもん。
ほとんどのことで若者にはかなわないから仕方ないのです。
許してたってくれ
池波正太郎さんの読み物ならなんでも読んでみたい
池波正太郎先生と親交のあった、脚本家の安倍徹郎は池波先生のことを常に誉めていたなあ。
1話でこんなに面白いと感じると、つい笑顔になってコメントまで入れてしまいました。
お店が混んでて食べ終わってるのに後から来た人が諦めて帰ってるのに、お喋りに夢中で出ないお客っていつも不快に思ってます。
取材拒否をするようになった、とある店の話
宣伝になると思ってテレビに出たら、店の前で行列してる昼ランチのピーク時に、1時間も2時間も写真撮りながら長話してるようなお客さんばかりが増えてしまったそうな
常連客は離れる売上は下がるで良い事が何も無いので、それ以後はマスコミ取材をお断りしてるとか
昼時の大衆食堂で井戸端会議をしている若い女性とか本当に迷惑だよなあ。
自分の心の中でだけで思っていたらめちゃかっこいいけど、他人を非難して見下す発言を連れの女性にしている年配の男性は見るに堪えない。
うわー!!吉田家のちすじの人だ!この作者の漫画好きなんだよなー
「来て」のふりがな「いらして」
て独特なのも変わらずで好きー!
言ってる事が柳沢きみおの『大市民』まんまだけどキャラが違うとクドくなくていいね
モデルが京大の森毅先生かなって思ったけど、コメント欄見ると違うのかぁ。
何にせよ、こうした粋な飄々とした生き方、見習いたいな。
なにこの池波正太郎夢小説みたいなの、好き
何一つ共感できなかった〓
なんでもいいけど、先のお客さんが来てからトロばかり…ってのは他の客に言うことではないと思う。
若者だけど、かっこいいと思ったけどなぁ。
東京は周りに無関心の人多いのかな?
池波正太郎氏がモデル……本人だな!(笑)
よく読んでいるし、教科書みたいなもんだと思ってる。