他の医師の失敗を期待する時点で医者失格だよ

懐かし作品だ
これ全巻持ってたよ

凄く真面目な漫画なのに「メス」を雌だと勘違いして、なんか女性を乱暴に呼ぶのに応援してるみたいなタイトルだと興味をそそられ、お医者さん姿を見て「あ！」と納得した。

輸血をすると、回復が遅くなるのは事実。
輸血をしない手術に越したことはない。それに、赤血球の数が少ないことよりも、血管内部が不足する事が重要。なので、血じゃなくて良い、適切な輸液で良い。

輸血を拒否する理由は、聖書に書かれている「血を避けなさい」をそう解釈するからだそうです。つまりキリスト教における原理主義ですな。血液の病気は好都合の後付の理由となり、教徒たちは確信の度合を増した事でしょう。

原作者がお医者さんなだけあって数ある医療漫画の中でもかなりリアルに寄った作品です。
素晴らしい名作なので多くの人に知ってほしい。

別に本人が信仰上の理由で輸血を拒否するなら
本人の意思ということで自由だと思う。

だけど、家族が勝手に輸血の是非を決定するのはどうなの…？
今回のは本人の意思を確かめられなかったけど
おそらくこれのモデルになった事件は
自立した判断のできない小学生の子供が輸血拒否されて亡くなったって話だし。

エホバはマジで病院を受診すんな
すげー迷惑だから
どーしても受診したけりゃエホバ棄ててから来いや

作者は医師なのかな、凄い正確な医療知識でかつこんなドラマを描けるのは凄い。手術中の清潔ガウン手袋した状態でメガネとか触るのは有り得ないからそこだけ引っかかったけど

エホバのせいで同級生が亡くなったよ
輸血したら助かったかも知れないのに
宗教は本当に大切なものを見失う

こんなもの手術してで勝手に輸血してもバレないんじゃないの

宗教はクソだな…

医者に頼らず神頼みしてりゃいいのに

↓×3
それで死んでも輸血を避けるとか本末転倒やん

エホバの証人って、赤の他人の命や時間も奪って自分たちが生活して、病院で輸血できなくっ死んだら英雄だと言われるカルト

凄いサブタイトルつけたな

エホバの証人習ってる人が輸血嫌がるのは血は色々な病気の元になるかららしいね。例えばB型肝炎やエイズとかかな？

有難うございました。