タイトルや表紙絵からは全く予想が付かないけど、多分原爆と関係ありそう。キリスト教、長崎…
所謂戦争を知らない子ども達の年代っぽいから２世かな。
でも昭和40年代って終戦から20年ちょっとしか経ってないんだよね。今の感覚なら丁度2000年の出来事的な。
高校生にとっては遠い昔でも、上の年代にとってはついこないだの感覚だな。

女子に男の家庭教師をつける親の気がしれない。この俺様男と恋に落ちるのか。
学校で何度も吐いたり血……は吐血か鼻血か分からないけど、原爆と関係あるのかな。

コメ欄にもあるけれど『章子のエチュード』を彷彿とさせる男性像。この当時は俺は男だ！的なタイプばかりでしたね。対照的に山岸凉子先生の漫画の男性陣は、ちょっとそこから外れていて好みでした。病気に関しては…ネタバレになりそうなので続きをお読み頂ければ…←誰目線なんだ〜 (すみません)

病気って原爆のなんかかなー？

モノローグが詩的で美しい

1話目から情報量と熱量がすごい

だのに〜、な〜ぜ〜〓
だのにって何？？

男子生徒の制服のボタン、大きすぎない？

たぶんその時代は若いときから哲学的なこと考えて生きてたんだろうな。
メディアが限られているから、読書や会話がメインだし内言語が発達して、新しい話題より古い教養で相手を測るから蓄積して学ぶとか。今のチャット的な短文ではなく長文で話したり、長いこと考えるのが普通だったのかも。
衛生的には現代は進歩したな。エチケット袋…
学校は吐いたら封鎖消毒だし。

いくらなんでも吐きすぎじゃない？

章子のエチュードもだけど、男が偉そうで短気だな
最初は嫌っていたけどふとした優しさに触れて好きになるパターン？

うわあ、これも懐かしい……池田先生、社会派な作品描いていたよね。

表紙とタイトル見てたら、「妖子」みたいなサスペンス物かと思った。
実際読むと、現実的で深い人間ドラマかな？

社会に出て働いてたのに愛想悪いねー

家庭教師の意味…！！

何の病気なんだろ…吐きまくるなんて(･･;)

今の少女漫画と違い、モノローグの言葉づかいが格調高い。
特にネットオリジナルや最近の不倫だ離婚だのいじめだのの漫画の即物的で下品な事といったら。