昔の感覚がとても伝わる。
父が亭主関白系で、家を出る時と帰宅した時は家族で出迎える事になってて、サボるとめっちゃ怒られた。

お手伝いさん同士が井戸端会議。お金持ちばかりが住んでるのね。しかし口の軽い子を雇ってて大丈夫なの？

文字が手書きとは下書き公開？と思ったら小学六年生の漫画！？絵うますぎ。女子だから弟の面倒見さされる。ばぁやを雇ったかと思ったらお手伝いさんまでいた！びっくりすることばかり。

小６に驚いて朝食時の母親のスマートさに驚いてお手伝いさんの噂話にそこまで驚くか？と驚いたけど面白いです

お手伝いさんもいるのにばあやまで。裕福なご家庭なのね。

このお話、印象的で心に残ってる。
子ども心にズキーン！ときたなぁ。
家にある筈なんだけど、見当たらないので、また読めて嬉しい。

ぎくぎくぎくーっ

おばあちゃん…

おばあちゃん、優しそうなだけなのに、なんかこんな意地悪い言い方…

この頃の絵好きだぁ

ものすごく昭和だ…

父親が子供の面倒見ろよ。娘に押し付けるな

小6に見えん

菜っちゃん（真ん中の妹）が、ル・ルーに見える。
というか、ル・ルーにしか見えない。笑

こんな感じの優しそうな、しゃぼん玉みたいに消えてしまいそうなおばあちゃん
私も小さい頃に会ったような気がする。
ノスタルジックになる。

池田先生の隠れた超名作だと思ってます。当時読んだ時はすごくショックを受けました。心を打たれます。

池田利代子先生の、こんな作品初めてお目にかかりました。
日本の家庭が舞台でサスペンスでもないの初めて！

昭和の少女マンガってお上品で西洋的でお嬢様って感じですわ

懐かしい…地味な題材かもしれませんが、妙に心に残ってる作品です。