2023/04/16 じょんがら節

父の友人が広島で原爆ドーム近くのホテルに泊まった際、同じような体験をしたらしい…のですが、一点違うところがあって。
その人たちは、父の友人に「道を尋ねてきた」そうなのです。
つまり彼らは、原爆が爆発したその瞬間に命を奪われたから、死んだことに気づいていない。
だから道を尋ね、帰ろうと彷徨っていたと。
まぁ、爆心地であるがゆえの怪談なのでしょうが、なかなか衝撃的でしたよ。