顔回は、生まれつき髪が真っ白じゃなかったっけ？

賄賂を渡すほど金があったことにビックリ

自分で「孔子です」て言うんじゃないよ…。

井上靖先生が「孔子は自分たちのあとへ続く人類はきっと間違わないと信じていた」｢人間を信じる。人を信じなければわたしたちは生きられませんね」と仰っていた事を忘れません。
儒教は年功序列を重視したり暴君なら天下を奪っても良いとか、間違っている教えもあるけれど、論語で説かれている「恕(思いやり)」の精神は、私たち現代人が失ったものではないだろうか？論語からは学ばせられる事が多いのです。

なかなか上手な作家さんだな。
最初に貧しい子供の窃盗を描き、
対比するように、私欲のため小さな村に攻め込む官僚を描く。
何が善で何が悪なのか、孔子の存在感を出すには良い展開だよね。

子路、顔回、子貢のイメージがつかみきれなかったから、マンガはありがたい

賄賂はチップみたいなもんかな。

儒教って下克上を許さない差別的なイメージがあるのよねー
食わず嫌いはいけないから読んでみようかな

当然のように役人に賄賂を渡してる…

子曰く、此の漫画進で好く読むべし。