沖縄を描いてくれたんですね
白百合が印象的
戦争中の話なのに「サイクル」とかいう単語が出るのに違和感
これって、
ひめゆりの塔のお話かな。
戦争なんて、ただの人殺し。あらゆる戦争、ジェノサイドを許さない。
戦争仕掛けてる人たち全員に読ませたい
紙媒体で持ってます
今日まち子さんのほのぼのした絵柄の可愛い女の子達と、淡い青春さえ許さない戦争の恐ろしさ…忘れられない漫画の一つです
友達の子供が家で蚕を飼う授業があってそれで聞かされたんだけど、飛べない、食べないって聞いてなんとも言えない気持ちになって調べたんだけど、実は食べないのは蚕に限ってのことではなくて、成虫したらほとんどの虫は食べなくなるんだって。子を作ったら後は死ぬだけだから。
飛べなくなったのは飛ぶ必要がなくなったから。
子どもの頃に読んですごく印象深かった作品。ショッキングな内容だったけど読んで良かったと思う。現実は常につらいけどどこか夢心地な表現がより戦争の恐ろしさを鮮明に描いている。
ほっこりした絵柄なのに、超怖い話だった…
繭の中で死ぬか羽化して死ぬか
本当は生まれて飛びたかったけどその先に死しかないかもしれない、それが戦争の体感なのかな
祖母に聞いた話。工場に動員された女生徒も標的になって亡くなった人がたくさんいた。怪我しても辛いと泣くのは許されなかった。本当なら卒後に結婚が決まっていた友人が体に火傷を負ってもうお嫁に行けないと布団の中で声を殺す為に手のひらに噛みついて泣いていたそう。双子の明るくしてるの胸が痛い。
蚕は羽化したら食事も取らない
ただ卵を産むためだけの存在だよ
でもそういえば野生の蚕で殺さずに糸を取る方法を研究した小学生がいたね
技術も考え方も変わるんだよ
ぅぅ…絵が好きだから読んでみたけど辛そうだ…。蚕は調べれば調べるほど悲しくて。人間に品種変えられて飛べないとかも聞いて。あんなに綺麗で可愛い生物なのに。
すずめの学校の作品好きだから読んだら、戦争の話で涙が零れた。
誰も戦争で死にたくないよね(泣)