5/52023/01/01 フルーツスキャンダル

ほんとーーーに名作ですよね。。萩尾望都先生の短編集です。

5/52021/07/15 pocchan

半神は勿論、他の短編も本当に素晴らしかったです。
特に個人的に『スロー・ダウン』が印象的でした。夢路の胡蝶ではないですが、この世の何もかもが曖昧で虚しいものである中、触れた手の温度だけは確かであるという……それは人間に真に必要なものであり、真に求め続けているもののような気がします。
機械越しに指で会話をし、画面越しに一方的に人を見ることに慣れきった自分には本当に響くお話でした。

4/52019/04/14 マリモ

半神
妹を憎んでたけど愛してもいた。その喪失感はあるわけだ。容姿で判断されるのね
物心ついた時から歩くのも大変な妹の世話。赤ん坊の時は親がみてたんだろうけど
引き続き親がやれよ。容姿が逆ならば、とっくに妹は切り捨てられてたよ。
妹が死に姉は身体が快復して知性もあるからな
姉に愛は集中するわね。妹が熱を出すと姉は蕁麻疹で苦しみ。其方の方は
気付かず。同じ様に本当に愛してたら、性格歪まない。

5/52017/09/01 riddle

昨今10巻を越えダラダラ続くような漫画も多い中、16ページでピシリと起承転結を決めて、なお余韻のあるラスト。
これぞプロ中のプロの作品!

5/52017/01/29 かえでん

萩尾先生の凄さを最短で語るなら半神に限る。
個人的にはポーの一族が一番だけど!

5/52017/01/27 ペン子

半神は、16ページの中で起承転結が4ページ区切りで書かれているとのことです。何かを創作されるかたには是非読んで欲しいです…!

5/52015/07/25 オオブタ

すごいの一言。たった十数ページでこんなにも
深い話を描けるのは、やはり萩尾先生はすごい!