数ヶ月前、マンガ○ンの編集王全巻無料公開で土田世紀氏を知って、少しずつ作品読んでる。
泥臭くて熱くて切ない漫画が得意な作家さんだったのね。
熱血なのに、淡々と進んで人の力では抗えない なにか を感じる。私を含む多くの凡夫の人生もそんなものかもしれません。非常にリアル
こう言ってはなんだが、作風からも長生きしそうにはない人だったのも伺える。
命を削りながら作品作っていたのでは。
国語辞典みたいな分厚い愛蔵版持ってました。作者は若干二十代でこの作品を描いていたんですね。身と心を削りアルコールで癒やし早世した土田世紀氏の魂の漫画です。
無料3巻まで読みました。
1巻の展開から2巻以降もスカッとして感動する展開を期待してただけに、モヤっとするリアルな展開が続いて、うーん...となりました。
嫌いではないんですけどね。
懐かしい!連載中に読んでた。アツイよね。
ストーリー自体はまぁまあ。しかし傲慢で偏見の強い主人公がすごく嫌。絵がわりとリアルなぶんここまで偏屈に描かなくても良かったのでは...
理解できない
読んでいてイライラしました
綺麗事はたくさんいえるけど、実際に主人公みたいな人がいたら困ります。
土田先生のマンガに出会って、生き方が変わった人っていっぱい居ると思う。
『雲出ずるところ』とか絶対読んで欲しい。
いつ何回読んでも気持ちいい。主人公といっしょに理不尽なことに怒りをおぼえるけど、実際は商売の上で誰も悪者はいない。
編集マンガの先駆け的な作品。
バクマン、重版出来など、現代の漫画家のマンガ、編集マンガにおいて描かれていることと内容は一緒。
だがそれがいい。
描かれることが変わらないのは、それが普遍的であることの表れなんだと思う。
非常に熱くて、面白い漫画です。
思いっきり熱くて、好きです。
中学時代に初めて読んで感動した漫画です。大人になって読むとまた見所が変わってて面白いです。