実際にこんな子って居るんだろうけど杏のことはずっと好きになれないんだよな。弱い人間が嫌いだからかな。同族嫌悪的な。わたしが藤くん派だからかな笑

相手を傷つけるより独りでいる方がマシなんだよね
結局独りが楽なのに寂しい

国立の受験前に振るのやめたげてぇぇぇぇ！？！？！って気持ちと「だからこそ」なのかもと思うのも合ってもうもうもう…

号泣。
涙なしでは読めん。
芦原先生、とっても素敵な作品ありがとうございます。
先生も一番星のようにか輝く星となっていることを願うのみです。

大人になって読むとまた違った感情が湧いてくるなぁ…
それにしても杏のパパ、元義両親とずっと良い関係を続けててすごいよね。再婚の挨拶もわざわざしたりして。

ここからが苦しくなってくる。

大好きなお話だけれど、藤くんは一番付き合ってはならぬ人だったと思う。もう何十年経っているならともかく、杏でなくても誰であっても、お互いを、大切な人を傷つけ合ってしまう相手だと思います
自分で自分を不幸にする道をわざわざ選んでしまう癖のある杏が、リセットして一人で頑張ってるのは本当にエライ！

砂時計の中でも特に好きなのがこの7巻。

最高です。

せつない。すごい好き