なんだかんだ言って最後の方はジョージのが紫にハマってしまって逆に紫がジョージがいなくても生きれるかっこいい女になってしまったのかねえ、、
香と同じく好きだけど一緒にいない方がジョージからも好かれるし自分も輝くのにお互い惹かれた瞬間ダメになるのかなあ不毛な両思いとはこれかあ
ジョージは厳しすぎてセリフのほぼ全てがグサグサ刺さる。疲れた時にはキツイけど、頑張りたい時にはとても励みになる漫画。
完璧主義を貫くと壊れちゃうから、ラストは素敵な結末だなと思っま。ちゃんとジョージも救ってるし。
ご近所のの歩と勇介はお互い上を目指し合える関係になれてて、バディ子も別れてから仕事うまくいってるし、今回もだけど作者の仕事への考え方がとても良く分かる。
プラダを着た悪魔的な〓
弟が「彼氏来たよ」って呼びにきて、ヒロくんが登場したってことは、ヒロくんと結婚したってことだろうから納得。
医者の妻なんて、お母さん大喜びだろうね。
「お医者さんのパーティ!?」なんて言ってるし。
ジョージに合うのはやっぱり本音を話せる香さんだったのではないかなぁ。
紫は綺麗だけど、中身は平凡だからねぇ。
言葉が出ない。でも何故かこれで良かったんだと思えました。矢沢あい先生 紫とジョージの愛を切なくて美しいまま終わらせてくれてありがとうございます。
ほんとに大好き。中学か高校の時読んで大号泣して以来、30超えた今でも読み返すと泣けるバイブル。
全てが望んだ通りうまく行くわけない、紫とジョージの恋はこれがバッピーエンドだった。
途中まで当時誌面で読んでてラスト辺りは未読だったので読んでびっくりした。
コメントは読後見るかなと思ってネタバレになっちゃうけど、お互いの夢に向けてジョージと別れる選択肢が切ない。
これで納得みたいなコメント多いしリアルなら確かにそうだけど、主役達にはハッピーエンドを望んでしまう。
数年後にモデルとして成長した紫が海外で活躍するジョージを追って「専属モデルになってあげる!」的なラストを期待してた!
ジョージが一緒にくる?ってきくときの寂しそうで悩んでいる顔がすごく印象的です。ほんとは紫に来て欲しかったんだろうなって。だけど自分が幸せにできるかも分からないし成功するかも分からないからきっと来て欲しくもないけどでもやっぱり一緒に来て欲しかったんだろうなって思いました。ジョージもまだ18歳の男の子なんだなー
実写版の映画と結末が違うのね!
少女漫画的にはせつない終わり方だけど、これからも続く未来としては幸せな終わり方だと思う。ピークをどこに持ってくかの話だと思います!勝手に続きを作るとしたら紫と浩行くんはおじいちゃんおばあちゃんになっても仲良く暮らして亡くなる時も家族に見守られていい人生だったと思って最期を迎えると思います。続きの人生を想像すると幸せになりますね。末永くお幸せに!!
久々に読んだらやっぱり一気読みしちゃった、、毎回鍵開けるシーンで涙腺崩壊する。5巻とは思えない厚みと美しさ。本当に天才
リアルにしたかったんだろうけど、漫画としては紫とジョージがくっつかないのはがっかりでした。ジョージ×イザベラなら許す!香は嫌
10代の頃は、ただ心が惹かれる人と一緒にいられることが幸せだよね、たとえそれがお互いに悪影響を与えていても一緒にいられればいい!って。でも大人になるとそれだけじゃなくって、現実とかもどんどん見えてきて、心だけではなく頭で選択をするようになる。だからこのラストは個人的にとても好き。
イザベラもきっと性別やら様々な垣根を超えて、ジョージの事を愛しているんだろうから、この2人もきっとずっと支え合える。
イザベラはジョージのことずっと愛していたんだなぁ
元恋人たちとか心奪われた存在ごと好きでいてくれるキャラ達の懐の深さよ、、、、現実よりずーっとキラキラだけど、みんな乗り越えてハッピーエンドでよかった。
本当に高校生??(笑)
こんなお互いのためにサヨナラするなんて大人すぎん??(´・_・`)
アタイには出来ないワ…
泣いた( ᵕ̩̩ㅿᵕ̩̩)
本当に好き同士はなかなか結ばれないってよく言うけど、理想より現実を優先してお互いに目標を貫いて、ハッピーエンドではないけどこんな恋愛の形もあるんだなって思いながら読み終わった瞬間、彼氏の声を真っ先に聞きたくなりました。やっぱり矢沢あい先生の作品は大好きです。
ジョージのモラハラぶりは将来絶対に苦労するから多少遊ぶ程度で最終的に一緒になるのは徳森くんの方がいいと思ってたしそういう結末になって大満足笑笑
漫画という枠を越えて芸術作品。
ジョージが本当に大好きなので、すごくすごく寂しい。
でも紫がジョージと出会えてよかった。
紫という友達の大切な思い出を垣間見せてもらった、そんな気持ちです。(矢沢先生すごすぎる)
当時はZipperで読んでました。
いつ読み返しても色褪せることなく大好きな作品です。
少女漫画誌ならきっと願われてるような結末があったと思います。しかし作品はファッション誌で描かれてます。
互いが愛し合っていても、人生は恋愛が全てではない。パラキスと出会えた事に意味があり、ジョージにより彩られた。これ以上ない最高のハッピーエンドです。
…と矢沢作品を愛してデザイナーになった自分は思います。