63ページに…アッシュと英二が…ううう…

初めは登場人物たちの行動にモヤッとするけれど、読み進めていくうちに腑に落ちていくストーリー展開が良い。
恋心や傷ついた心、出会い、別れを繊細に描いていて、漫画なのに小説に近いなと感じた。
吉田作品はどんな終わり方をしても心が温かくなることは共通していて、夢中で読み進めてしまう。

どうしてこれがバトルアクションなの?
すごく繊細な青春ラブストーリーですよ！

これ、オンモシロいんだよなァア〜

ぜったいこれ「バトルアクション」じゃないから。

海街diaryから入り、ハマりました。

こちらも映画化されており、主演陣の演技力はともかく、映画としては日本アカデミー賞を受賞した、海街diaryよりも良い出来となっております。

吉田作品の中で一番インパクトに残った作品です〓
すごく繊細な心理描写や、海街とつながるシーンはぜひ読んでほしいです！