一巻からスミオが銀ちゃん好きなのはじわじわ伝わってきた。ほんと見る目ないんだよね。
本編も勿論面白くて凄く良かったけど、短編も面白かった。やがてキラキラのゴラムは吹いた!

途中からスミオ主体に読んでたら最後あたりで涙が出てきました。東京で成功出来て良かった！！
シビアな話題もありつつホンワカしている絵と雰囲気で読んでいて優しい気分になりました。

一巻の銀ちゃんが帰ってきてスミオと話してるところで、勝手にスミオは銀ちゃんが好きなんだろうなって思ってたけど本当はそんな描写はなかったのかな？そう見えただけ？

読む人の好みによるだろうけど、私は面白かった！

スミオが銀ちゃんを盲目的になぜ好きなのか、サブでもいいんから理由が知りたかった。銀ちゃんが地元帰ってきたときは、全然普通の態度だったのに、どこで好きになったのか最後まで分からなかった。