これは凄い

ひっさびさに新刊出たから読み返してるけど、なんでこんなに心を揺さぶられるのかわからない。けど何故かいつも思い返すんだよね。

めちゃくちゃ面白い。前から地中海世界の歴史には興味があったからなおサイコー！

瞳、表情から分かる感情の動きが凄い

残酷な描写と人の根源にある心根のギャップがすごい。だからこそ読み手の心が強く反応してしまう。

寄生獣から読み続けています！

頼む。

『ベルセルク』のように、未完の大作にならないでくれ。

(´・ω・`)

わざと涙、ではないと思う…。夢を見るようになったエウメネスが夢ではほほえみながら「誰なの君？」と言っているのに現実では涙流して泣きながら眠っていたので、理性では無く溢れ出してしまったものだと思うんだ…。
あのシーンがあったことによって心に来るシーンになっている…。

ラストのシーン
父親に気に入られる為に冷酷を装ったのと同様に、母親に気に入られる為に普通の子供らしい憐れさを見せた、とも捉えられるんだよな

面白いんだけどお母様の遺体がつらい。。乳房切り取られてない？なんでこんな残酷なことできんの。フィクションでもこんなの見たくないし、女の人の大切な部分にこんなことしないで、、、、、

いつ読み返しても名作
頼むから生きてるうちに最終回が読みたい…

久々に読み返してみたんですが、最後の場面でガッと来て涙出てました。

めちゃくちゃ面白い！！！続きが気になるのはもちろんですが、読み終わった後またすぐにもう一度読みました。こんなことは数年ぶり！！

もう目が熱くなるよこれ！！！

買う価値あります