1巻でビミョーだなと思っても、とりあえず2巻を最後まで読むことをおすすめします。
介護をする側、される側、両方の気持ちをギリギリのところまで表現しきった良い漫画です。
良い意味で衝撃を受けました。
実際の現場云々は分からず評価します。
非現実的な主人公かもしれません。それでも、介護の世界を覗く入口になる素晴らしい作品だと思います。
目を背けたくなるような人物描写も、主人公の光で優しくまとめていますので、安心して全てを読めます。
介護する側の現実はもっと悲惨かもしれません。しかし、娯楽として楽しめて、深く考えさせられる漫画。
一読の価値大あり。
特養で介護福祉士してます。
お風呂嫌いの方の入浴後の「気持ちよかった。幸せね」この言葉がどれだけ嬉しいか。
私は看護師なんだけど、見ててイライラしてしまった。けど初心にかえるってこーゆことかなーって考えさせられる内容だなと思いました。ただ、認知症についてなにも知識ない人が介護するのは怖いな、、突っ走りすぎてハラハラする笑
他の介助者にとっては主人公の言動はやりたい放題言いたい放題に見えても、認知症の方にとっては他の介助者の言動こそがやりたい放題言いたい放題に見えるんでしょうね。
この主人公はどちらかと言うと作業療法士に近いと思いました。
主人公は現実が見えてない訳じゃないし、むしろ1番対象者の求めていること(現実)を知ろうと頑張って、自分の出来ることをしていると思います。
綺麗事と捉えてしまうのは悲しいですね。
もっと早く、この本と出逢えたら母の尊厳を大切にして接することが出来たのにと思えた。
もっと優しく・もっと大切に・もっともっと愛情をかけて見送る事が出来たかも知れない。
後悔を少し軽くしてくれた事に感謝致します。有難う御座います。
最初は確かにひどいけど、成長劇を描くためわざとひどく描いているのでは
二巻三巻と面白く、考えさせられる展開になります
ただのエンターテイメントだと考えて読むのが妥当ですね。
現実との不一致があってもそうしたら面白く感じるはず。
3巻まで読みました。
レビューにもあるように、主人公は綺麗事ばかりですね。でも最初から介護の現場は知らないし、初めはみんな理想を胸にこの世界に入るんじゃないかな。2巻3巻はちょっと成長してて感動しました。
若い方に介護の現場を知ってもらうきっかけになるといいなと思います。
あー、夢みるのは良いよ。
でも、まずは自分の介護から始めた方がいいな。
仁君は真っ当に現実を見てるよ。
主人公の場合は現実すらも見えてない。
現実を受け止めれてないのに理想を追い求めてどうするよ。
漫画でも限度があるなー、と初めて思った。
無料で3巻読みました
同じ仕事ないようなので
共感できるところもありますが
出来ないところがあります
でも、在宅介護は
これが現状なんだろう、と
思いました
これを読んだ人は
介護、看護の仕事を
したがらないだろうと感じました
好評価は介護職未経験者、低評価は介護職経験者で綺麗に分かれる本だと思う。
50対13の施設で実際に利用者1人風呂入れるために3人職員いたら、残りの49人を10人で見る悲惨な現場の出来上がり…
私も介護福祉士なので共感するところはあり
実際はこんなのばっかじゃないけどこういう所もあるのが現実
綺麗事言ってられないけれど、そういう気持ちは介護福祉士としても人としても大事だと思うよ。
正直、百太郎の性格がうざい
こんな人が老人センターいたら邪魔でしかない
この本見てからおばあちゃん大事にしようって決めました
百太郎が特別養護老人ホームの現実を目の当たりにして自分も介護福祉士になる!って決意するあたりまでしかまだ読んでないけど、すごく心にくるものがあったよ。あくまで漫画だし実際の現場はもっと色々あるんだろうけど、それでもその一角をこうして表現してもらう事で知る事が出来るのは良いと思う。身内に高齢者が居るとなおさらだけど、感情移入してウルっとくる(´;ω;`)
こんな綺麗事言ってやりたい放題言いたい放題の介護職員はありえない。
迷惑なだけ。即クビです。
なんだろ…
読んでられない…自分の身の回りのことを理解してないのに思いつきで出来るはずがないし
途中で読むのやめた。イラつく
あくまで漫画。現実の現場はもっと酷い。
ほんとにいい作品!
何度も泣いてしまいました。