やはり名作です!!
たまに読み返しては一気読みして寝不足になってます(笑)
特に最終回が秀逸でページ数以上の厚みがあって驚かされます…!!この最終回が読みたくて毎回一気読みしてしまいます!
およそ20年前くらいにこの漫画を読んでから、自分の人生の最期もケインのようであったらいいなとずっと思っています。
雑誌掲載時に読んで最終回はボロ泣きした
26.7年前に読んでいた作品です。
もちろん単行本で持っていました。
結婚や引っ越しなどで、一度は手放してしまいましたが、電子とはいえ再び手にすることができるとは。
もっと早くに手にしたかったのですが、コツコツとコインを貯めやっと手に入れることができました。
当時も涙、涙でしたが、やはり号泣しました。
人を愛する純粋さや、思いやる心など、とにかく胸が熱くなります。
おススメの作品です。
BLだと思って読まない人は損します!
羅川真里茂先生の作品で1番好きです。
名作!一度は読むべき!
最近は長い巻数の漫画も多いですが、2巻と短いのも逆に読みやすいと思います。
もちろん、内容は濃く、読み応えバッチリあります。この内容で2巻分の代金ならお得とさえ思うかも。
読んだ後にとても温かな気持ちになります。
もはや小説。
上下巻それぞれ350ページ以上あって
読み応え満点。
買ってよかった。
深い深いヒューマンドラマ。
羅川先生の漫画の中では大人向け。
昔読んだ時は理解できなかったところとかも
30超えて読んだら
胸にズシンときました。
この本を読み終わると、大切な小説を読み終わったような余韻に浸れました。それは2人から広がる深い愛情の余波がこちらまで伝わるからなのだと思います。
ゲイ作品なのでしょう。でも、それだけではないヒューマンドラマとしてぜひ、見て欲しいと思います。
隣にいる誰かを思うことの大切さを感じることのできる作品です。
久しぶりに泣きました
日本人のゲイはこの田舎でも目につきます。
でも年寄りしかいないこの地域は
偏見の目で観る人ばかり
女の癖にとか男同士女同士だからと偏見の目で
観られる彼ら彼女らは未だに心痛めていると思います。この物語は差別偏見が今でも起こり
現実を私たちにぶつけている感動の物語である〓〓
何度読んでも涙が止まらない
読んで後悔しません!
本の内容に関してじゃないですが、レビューで「ゲイの存在が知られ始めた頃の」とか「BLの先駆け」とか書かれてたのが気になりました。
この作品は1997年から連載されたものです、当然ですが同性愛·ゲイについてはその遥か昔から認知されています。
また、BLの先駆け(と言うか元祖)的な作品はこちらの作品の20年前にすでに連載してます。その間も沢山このジャンルの作品はあります。
先駆けではないです。
これは、ゲイの存在が世間に知られ始めた頃の、古い古い作品です。
ゲイ社会もさることながら、アメリカ、ニューヨークのリアルな空気感がすごい。名作です。
何回読んでも泣いてしまう。
そして、読むたびに人の感情や生き方、性について考えさせられます。
最後まで、本当に最後まで二人を描いてくれた先生に感謝。
むかしから大好きな作品。セクマイで悩むデリケートな心の心情を描く。「らしく生きる」事の難しさと、周りに否定や拒絶されながらも前に進むお話。生き方を考える羅川先生の傑作だと思う
ホントに二人の生涯を忠実に描いて居て。読後、ハリウッド映画を観たような気分になれる素晴らしい作品です。
涙ボロボロです
最後のメルがケインの手を取るシーンは本当に何度読んでも泣ける。いまこのレビューを書いてるだけでまた泣きそう。ハンカチは必要不可欠です。